2019年11月16日 伊吹山登山記録

11月16日の朝起きてなにげなく窓の外を眺めていたら
以外にも天気が良く、右を見て伊吹山方面を見たとたん
無性に登りたくなり、行動開始することになった。
登りたくなる理由の一つは他に、近くのカラフルタウンに
montbellが新規開店し以前からほしいと思っていた長め
のピッケルを買ったこともあり試験的に使いたいという気
持ちがあったためである。そのピッケルは雪山に使うとい
うより春夏秋の登山で護身用も兼ね、ステッキとして使え
るということで購入したものである。
今回使ってみて長さ的にはピッタリで、以前から愛用して
いたシャフトが短くピックが長いピッケルとは違い登山に
は使い勝手がいいなと思う。 
AM8:04 岐阜羽島の自宅を出発する。途中、コンビニで昼食の助六寿司と
おにぎり、車中のコ-ヒ-を購入する。

8:54 伊吹山下のいつも駐車している民家に到着。この民家は伊吹山に登山
する時にいつも止めている駐車場であるが、ここの主人、おばあさんがいつもやさしく接してくれるためだが、いつもここでなければならない理由はないのである
がついついここの民家でお世話になっている。

9:00 民家の駐車場を出発する。

9:08 入山口を出発する。上記写真、以外にも若い登山者が多いのには
ビックリした。この世代に多少ブ-ムみたいなのがあるのだろうか?
近くにカラフルタウンが開店した時に、なんでこんなところに山の店が
できるのか不思議であったが需要があるからなのだろうか。
入山口で登山届と協力金300円払って登りを開始する。



9:40 一合目に到着。風はそんなに強くなく天気もいいためまずまず
の登山日和である。

入山口から1合目まで32分のコ-スタイム。若いときは15分から
20分の間で登っていたように思う。

9:48 一合目出発。

10:08 ニ合目到着。上記写真が二合目でベンチも前の地面も手入れ
されているようである。テントサイトとしても使えるようである。孫が小学
校に入るころにこの場所でテント生活の経験をさせようかなと思いながら
休憩する。

一合目から二合目まで20分。登りながら後ろを見ながら登ったので
時間がかかった印象である。

10:15 二合目を出発。

天気もまあまで右写真は三合目の手前からの写真である。
10:55 三合目に到着。 二合目から三合目までのコ-スタイムは40分。

11:15 三合目を出発。だんだん肌寒い感じの風が吹いてきている。
らくだのウ-ル、オ-ルシ-ズンの上着、冬に着るヤッケを持って行った
のは正解であった。









11:35 5合目到着。左は5合目から避難小屋、頂上を見上げた
写真である。

3合目から5合目までのコ-スタイム、20分。

11:40 5合目出発。

11:55 6合目すぐ手前の避難小屋到着。
右の避難小屋は、令和元年の大晦日に泊まり、翌日の令和発の
初日の出を計画している小屋である。この避難小屋はしっかりして
いてきれいな小屋でこれから伊吹山に登るときにうまくこの小屋
を使えば違った意味でいい山行ができるのではないかと思う。
使わない手はないであろう。
この小屋から頂上を望む。左記の写真。

5合目から避難小屋までコ-スタイム、15分。

12:00 避難小屋を出発する。

12:05 6合目を通過。避難小屋から左で上がったところ
にある。

12:20 7合目通過。

12:38 8合目到着する。
避難小屋から8合目までコ-スタイム、38分。


右記は、8合目から琵琶湖方面を撮った写真。
左記は8合目の休憩場所。

12:45 8合目を出発する。

13:00 9合目通過。
13:05 頂上へ到着する。
8合目から9合目のコ-スタイム、15分。
9合目から頂上まで5分。
計、8合目から頂上まで20分かかったことになる。

かなり風が強い。すぐに下山したい気持ちがあったが、コンビニで
買った昼食があったため、頂上の小屋の外壁で食事を取る。
頂上でのコ-ヒ-格別である。


13:40 頂上を出発する。寒かったが35分程いたようである。

14:18 避難小屋へ到着。
頂上から避難小屋までのコ-スタイム、38分。

14:35 避難小屋を出発する。

14:53 三合目に到着。
避難小屋から3合目までのコ-スタイム、18分。

15:10 三合目を出発する。

15:25 2合目到着。三合目から2合目まで、15分。

15:35 2合目出発。 
15:35 2合目出発する。
15:50 一合目到着。
二合目から一合目までのコ-スタイム15分。

左記の写真が一合目の宿泊旅館。

ここは伊吹山の旅館になっていて、主人によると今日は
100人規模の宿泊があるとのこと。 
高校生、専門学校らしき団体が旅館の前で騒いでいたので
主人に聞いたら、ホッケ-などのチ-ムで岐阜県下から
来ているとのこと。いつも通るのだが、宿泊者あるのかなと
思いながら通過していたので以外であった。私もいつか
宿泊してもいいかなと思い下山した。


16:07分 入山口へ到着する。
一合目から入山口までコ-スタイム、17分。


登りに180分(歩行時間)、3時間。
登り拘束時間、9:00から13:05、4時間5分。


下山に103分(歩行時間)、一時間43分。
13:40から16:07、2時間27分。

入山口へ下山して、記録を書いていたら、右記の写真の左に
若い青年がサイクリングの手入れをしていたのと、日本一周
ののぼりを立てて今日で160日めという文字を見つけたため
声をかけた。北海道や東北、九州の話を生き生きして喋って
くれた。今どういう立場かと聞いたらフリ-タ-という。小生も
若いときに沖縄へ23日ヒッチハイクをしたことなど話してけっ
こう盛り上がった。がんばれよと言って別れる。彼は19歳、
出身は一宮と言っていた。隣の市の出身であった。


                     2019.11.16記す