2020/10/30-31 白山登山記録

10/29

会社の仕事が、5時に終わり、さっそく白山へ向かう。
行くと決めたのは1週間前、無性に登りたくなり、
遭難した時の費用のこともあり、ヤマケイの保険へ
入り、2,3日前から食料、装備など点検し登山に
備えた。

PM 5:15 勤めている会社がある安八を出発。
    6:15 伊吹山入山口を通過。木之本インター
         まで下道で移動する。
    8:15 大野福井北インターチェンジ
    9:50 別当出合の駐車場へ着いた。
        真っ暗で車が1台あっただけであった

写真1
10/30 
AM 6:00 起床。 写真1
        車が8台に増えていた。夜中にけっこう
        行動するんだなと考えてしまう。
        朝、明るくなってきてさっそく行動する
        グループがあり元気いっぱいである。
        けっこう若い人が多く、70手前の登山客
        見当たらない。

   7:30 駐車場を出発。

   7:40 別当出合 写真2
        写真を撮る。
        トイレ。
       
   7:50 別当出合を出発する・     


写真2
2004年5月17日の土石流の災害で、木造の
吊り橋は流れ、川沿いの土砂は根こそぎ流失
してしまい、別当出合から中飯場までの登山道
は一部新道に置き換わることになるった。
この災害があってしばらくはこの登山道は使用
しなかった。








写真3 
出合い向かいの尾根へ移動する
ための釣り尾根。
かなり丈夫である。





写真4








中飯場へいく途中、紅葉が見れる。
まだまだという感じではあるが、一部
では紅葉真盛りというところも見受け
られる。

8:15 旧道と新道の交流地点
8:20 小休止


写真5
8:50 中飯場着 10分程休憩する。
     夏は水場があって流れていたみたい
     だが、水はなくこの地点は水がないと
     見たほうがいいようである。
9:00 出発する。
         

写真6
トイレあり。

写真7

夏場は、ベンチの裏側から水が流れていた
ようであるが、今は見当たらない。

写真8
中飯場から数分歩いた所に水場があった。
いつも水が出ているような表示の仕方であ
るが、わずかに出ている感じでちょっと心配
な面がありそう。

写真9

土石流防御のため小さなダムを
たくさん作っている。
以前来た時よりしっかり増やしている
ように感じる。

写真10

9:35 小休止
9:55 別当覗 1750M地点

写真11
10:15 小休止。地面が、凍り付いている。
      アイゼンが必要なくらい凍っている
      ところもあり。
 
写真12
甚之助手前から別山を望む。

写真13
途中池があるが、表面は完全に凍っている。


写真14
10:45 甚之助へ到着。
      予定としては、黒ボコから室堂へと
      考えていたのであるが、甚之助まで
      の途中アイズバーンの坂で何回か
      転びそうになったのでかなりこの
      ルートは危険と判断した。

      また、エコーラインからというルート
      考えたのであるが、今日は無理し
      ないで甚之助で泊まることに決め
      た。

写真15
 
甚之助から、南方面の尾根、別山新道を
望む。

写真16
今日は宿泊は私一人。YOU TUBEを聞きながら
すごす。演歌、ジャズ、スクリンミュ-ジック他。

写真17
水は、3リットル担いできたのでなんとか
明日までもつと思うが、温めて食べる食材
を持ってきたため凍った雪を溶かして使う
ことにした。こういう時のため燃料や充電器
を余分に用意したのがよかった。
 
写真18




左記は「CLEAN WASH」である。
これだけは忘れないと思って用意して
持ってきた。
上のキャップを取って中から10CM
ぐらいの棒が出てくるのでひっくり
返して使う。用をたしたあとに押し出
してきれいに洗う。じつに気持ちいい。

これは、けっこう探したがカーマに売
っていた。(簡易ウオッシュレット)を
探していると言えば、要領を得た店員
は探してくれる。

山でなくても使える代物なので用意
していない場所だったらこれは助かる

写真19
10/31
甚之助から見た加越国境である。
経が岳、大長山、取立山がくっきりと
見える。こんなにきれいに見れるの
も珍しいと思いシャッターをきる。




写真20
甚之助から別山を眺める。


写真21
AM 7:40 甚之助を出発。下山する。
        加越国境の左手に荒島が
        きれいだ。


写真22

8:10 別当のぞきへ。
     右手に観光新道が降りていっている。
8:45 出発。ここでかなり休憩した。



写真23
9:45 中飯場の水場地点で休憩。
     今日は、違った発見したいという気持ち
     があったのでいつも通っていないルート
     を使うことにし、飯場から林道で降りる
     ことにした。

     このルートだと土砂崩れのスタート地点
     がみえるようである。


写真24
    
2004年の土石流の大洪水をいろいろと
想像してしまう。


写真25
林道を下るときに、上から下をながめた。

写真26
振り返って白山方面。
南龍ケ馬場からトンビ岩方面。
岩がかすかに見えている。

写真27

写真27を拡大してみてみた。
右の尾根は、弥陀ヶ原の際
のラインではないかと思われる。


写真28



トンビ岩までは見えないが、ラインの後方
に控えていそう。

写真29
70年、白山の厳冬期にワンゲルで登った
時に使ったル-トがわずかにみえる。
その時のパートリーダーだった塚田氏に
聞いたら3つある小さな尾根の中で中央
との回答をもらった。

写真30
左側の奥が黒ボコである。

写真31
黒ボコから観光新道へ抜ける道。

写真32
甚之助から南竜ケ馬場へトラバースした
ところが中央の凹んだ部分。

写真33
林道からも、大長山がきれいにみえる。
右が取立山。林道からもなかなかいい。
おそらく、林道を使って下山する人はほ
とんどいないと思う。そういう意味では貴
重な経験をしていることになるのかも知れ
ない。

写真34

右側の大長山から経ケ岳へ連なる。

写真35
林道からでなくては見れない眺めなの
かもしれない。
別山がきれい。別山の中央に雪渓の
塊がある。登山道からは見れない風景
である。
登山者は、決められたルートを歩くという
のが原則であるが安全を確信すればいろ
いろなルートを経験することもいいのでは
ないのか。白山の別の面を覗いたという
点では非常に良かったと思う。

写真36
林道を歩き、別当出合が見えたところで
写真を撮ってみた。


写真37
10:50 別当出合小屋へ着。
      1時間25分かけて中飯場から
      下山したが、いい経験であった
       と思う.

写真38


 
行動が終わりほっとしているところ。
今回の山登りでいろいろ反省する点
思いついた点。
ウオッシュクリナーは必須携帯
頂上まで登るのであれば、アイゼンは
今回必要であったのではないか。
白山の新規発見で貴重な経験でよし
としたいと思う。

写真39

駐車場へつくと予想以上に登山者が
多いののはビックリした。
登山でなくても散策でみなさん来ている
のだなと思った。子どむづれ、老夫婦など
をみかけ紅葉シーズンを楽しんでいる。
第一駐車場がつまり、第二駐車場もけっ
こう車がつまっている。

写真40
写真41
駐車場を出発し、市之瀬へ向かう途中
紅葉がきれいで写真をとる。

写真42
途中白峰村へ寄り江戸時代司法もあわせ
もった権力者、庄屋の山岸家を拝見する。

写真43
山岸家玄関。
最近まですんでいたらしいが村の管轄
になったらしい。
庭園、板蔵、味噌蔵、浜蔵などみせて
もらった。白峰は何回もきているが今回
みたいにしっかり散策したのは初めてで
ある。

こんどの山登りは頂上まで行けなかった
が、今までにないいい経験をさせてもら
ったと思っている。

そのあと、帰りは大野方面へ移動し一乗谷
朝倉家観光へあしをのばし、前回は30以上
前であったが模様替えした一乗谷を拝見で
きたことは望外の幸せであった。

写真44